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オーストラリアで外国人(日本人)が働くためにはビザが必要です。そして、そのビザの種類によって就労条件はさまざまです。永住権保持者の場合は問題ありませんが、学生ビザなら週20時間以内、ワーキングホリデービザなら同一雇用主のもとで3ケ月以内と制約があります。また、雇用形態や賃金などについても知っておかなければなりません。就職に関しては、まずはしっかりとした基礎固めからはじめましょう。

■雇用形態
1.フルタイム
正社員のこと。週5日で40時間勤務が基本で、有給休暇(Annual Leave)や有給疫病休暇(Sick Leave)などの待遇が受けられます。支払い形態は週給(Wage)、月給(Salary)などがあり会社によって異なります。

2.パートタイム
最低でも週2日で12時間以上の勤務が必要です。フルタイムより勤務時間が短く、休暇も少ないですが、その他の労働条件はフルタイムと同様。

3.カジュアル
アルバイトのこと。身分保障は一切なく、仕事に応じて勤務が不規則ですが、その分賃金は高めに設定されています。

■求職活動
オーストラリアで求人情報を得る方法はいろいろありますが、日本人が就ける仕事の情報は日本語情報誌や人材紹介・派遣会社、インターネット、ワーキングホリデー事務所や日本食レストランなどに設置されている掲示板などで見つけられます。英語の媒体紙では、求人情報は「Classifild 」「Employment」の欄に掲載されていますが、水曜日と土曜日は大量に掲載されます。その他、知人のツテが強力なコネになることもあるので仕事を探していることをいろいろな人にアピールしておきましょう。

■履歴書と面接
興味のある仕事が見つかったら、まずは履歴書を送付して面接というのが一般的な流れ。履歴書は必ずタイプし、これまでの職歴や職務内容を記入します。この際、カバーレターを同封し、ここでもしっかりと自己主張しましょう。面接は、もちろん時間厳守、服装など最低限のマナーは守り、その企業にどのような貢献ができるか自己アピールします。

■納税者番号(Tax File Number)
オーストラリアに源泉のある所得が発生する場合、税務事務所(Australian Taxation Office)から納税者番号(Tax File Number、TFN)を取得しなければなりません。これは、ワーキングホリデービザ保持者でも同じです。TFNを取得するには各都市の税務事務所に備え付けの申請書に必要事項を記入し、提出します。その際には、申請者の身元確認のためにパスポート、運転免許証、クレジットカードなどが必要になります。

 
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